医薬分業
[山王病院・国福大]
「医薬分業」では、医師が薬の名前や種類、量、使い方を書いた処方せんを書き、薬剤師が薬の量や飲み合わせ等を確認の上、調剤し、患者さんに薬を渡たします。医師と薬剤師が協力してお薬をより安全に使っていただくための制度といえましょう。
今日の山王病院朝礼では、薬剤室長から話をしてもらいました。山王病院には薬剤師さんが10数名いて、一日数百枚の処方せんを扱っています。医療の高度化、機能分化とともに、薬剤師さんの役割も増え、専門分野の専門家が活躍するようになりそうです。妊産婦さんのお薬についても、専門家が育ってくれるとありがたいと思いました。
写真は山王病院のホールを彩る高さ27mのアトリウム(Photo by Hobo)。
今日の山王病院朝礼では、薬剤室長から話をしてもらいました。山王病院には薬剤師さんが10数名いて、一日数百枚の処方せんを扱っています。医療の高度化、機能分化とともに、薬剤師さんの役割も増え、専門分野の専門家が活躍するようになりそうです。妊産婦さんのお薬についても、専門家が育ってくれるとありがたいと思いました。
写真は山王病院のホールを彩る高さ27mのアトリウム(Photo by Hobo)。
2009年02月16日 23:08 [山王病院・国福大]