院長ブログ

内視鏡学会閉幕

[国内出張・旅行]

blog image
今朝は7時半から評議委員会。シンポジウムは「子宮内膜症と腹腔鏡」、杉本賞受賞講演は佐藤和雄先生、招請講演は韓国のNam教授で「腹腔鏡を用いた子宮がんの手術」とインパクトの高い講演が続く。午後は総会で理事長として司会進行、夕方の閉会式まで長い一日でした。学会は最新の医学知識を交換し、勉強する場ですが、産婦人科内視鏡学会の活動は社会への還元というか、国民の福祉・健康に役立とうという高い目標があります。内視鏡手術は若い医師や医学生にも魅力があり、産婦人科医を目指す一つの目標ともなると期待しています。48回大会長石塚先生、主宰校の聖マリアンナ医科大学の皆様ご苦労さまでした。49回を担当する高知大学深谷先生来年はよろしくお願いします。

写真は閉会式後、石塚会長、深谷次期会長と一緒に撮りました。向かって左の石塚先生に安堵の顔を読み取れますか?

2008年08月02日 21:20 [国内出張・旅行]

このページのTopへ戻る