鬼手仏心続編
[山王病院・国福大]
昨日は「鬼手仏心」とは、外科系の医者が手術や処置のとき、中途半端でなく大胆にメスを入れたり、切り開いたりするが、その根底には、きっちりと患者さんを早くよくなってもらいたいという温かい仏心があることを書きました。温かい心が腹腔鏡下手術の精神に通じることも、、、
昨日に引き続き今日も腹腔鏡下手術で、そのさなか助手の若手医師と「鬼手仏心」に話が及びました。一般の方はともかく、医師の座右銘に挙げられることが少なくないので、当然知っていると思ったら、大間違い!「きしゅぶっしん」説明しました。その君いわく、「鬼の手より神の手ですね」。なるほどと感心した次第です。
昨日に引き続き今日も腹腔鏡下手術で、そのさなか助手の若手医師と「鬼手仏心」に話が及びました。一般の方はともかく、医師の座右銘に挙げられることが少なくないので、当然知っていると思ったら、大間違い!「きしゅぶっしん」説明しました。その君いわく、「鬼の手より神の手ですね」。なるほどと感心した次第です。
2008年07月23日 23:48 [山王病院・国福大]