マレーネ・ディートリッヒはドイツ出身でハリウッドでも活躍した女優であり、歌手でもある。

彼女を表現する言葉は「胸を張って生きてきた。心が引き裂かれた時も、人に背を向けられた時も―。」

「ディートリッヒ」は彼女の半生を描き2010年に元宝塚の和央ようかさんが初演、現在青山劇場で再演されている。

初演も見たが、今回は目をみはり、目に涙した。ディートリッヒが和央さんを成長させ、ディートリッヒを超えるのではとさえ感じた。

http://www.dietrich.jp/

自信加乗 ハーバードの論理力 マッキンゼーの楽観力 ドクターの人間力は産婦人科医富坂美織氏の近著である。

氏は日本で順天堂大学医学部を卒業後、東京大学病院の研修などを経て、ハーバード留学、マッキンゼーコンサルタントの経歴を持つ。

自信加乗のタイトルが示すように、ポジティブ・シンキングに基づく45の成功するヒントが示されている。

東尾理子さんの明日書店に並ぶ著書です。

医学監修を依頼されたので、全編に目を通させて頂きました。

お二人のお人柄もにじんだ夫婦愛の本であり、あまり公開さ

れることのない不妊治療を正直に、正確に表現された素晴ら

しい御本だと思います。

生殖医療の知識も随所に組み込まれガイドブックとしても有

用で、お奨めできます。

アマゾンのURL

http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E3%80%8D%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%80%81TGP-%E7%A7%81%E3%81%AE%E5%A6%8A%E6%B4%BB%E6%97%A5%E8%A8%98-%E6%9D%B1%E5%B0%BE-%E7%90%86%E5%AD%90/dp/4072867527

週刊朝日MOOK女性の病気で頼れる「名医」50人が刊行されました。

私も取材を受けお話しています。

命を授かることに協力し、

その誕生に立ち会える。

こんな素晴らしい仕事はない

さらに更に幸せを付け加えれば、生まれた子供たちが大きくなるのをみせてもらえることです。

「生命(いのち)をつなぐ」というテーマで講演会を開催します。

女優の仁科亜季子さんが、元気な明日のために〜がんに負けない〜

私が、女性の健康〜リプロダクティブヘルスとは?〜

それぞれの講演の後に「病気と向かい合う」ショートディスカッションがあります。

日時:9月16日日曜　13時30分から

場所:あいおいニッセイ同和損保新宿ホール

詳しくはチラシを御覧ください。

• 講演会ちらし

生命をつなぐ