院長ブログ

患者は家族ではない

[医療・医学など]

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NHK朝ドラ「風、薫る」は、明治時代に看護婦の養成所が誕生した背景を描いたドラマです。ネタバレになりますが、ナイチンゲールの弟子であったバーンズ先生が、「患者は家族ではない」と生徒を叱りました。
その意味するところは理解できますが、私は「患者さんは家族である」と思って診療にあたっています。山王病院で914件の出産を担当しましたが、4件の息子のお嫁さんの子ども5名を含めてみな孫のように思っています。
患者さんを母か妻か娘と思えとは東大時代坂元教授から教えられました。

2026年05月06日 15:25 [医療・医学など]

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