院長ブログ

飯塚理八先生

[その他]

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飯塚理八先生は慶應大学の産婦人科の教授を長年勤められ日本の生殖医療の父ともいわれた方です。本日三回忌にあたる偲ぶ会が催されました。慶應、東大と所属する大学は違いましたが、研究や学会活動でご指導頂いた私も参加させてもらいました。ご出身地である釧路で業績を称える事業が進んでいることも嬉しく聞きました。普段お会いする機会の少ない、飯塚先生ゆかりの方々にお目にかかり先生の偉業を語れたのも幸いなことでした。

2008年11月24日 22:46 [その他]

「保母るつ子の世界」

[山王病院・国福大]

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保母るつ子先生は山王病院リプロダクションセンターで活躍する女性医師です。本年9月1日に着任され、このブログでも紹介させてもらいました。

保母先生が以前からHPを開設されていることは知らなかったのですが、たまたま発見して拝見しました。「女性のための受診しやすい産婦人科を目指す女性医師の奮闘記」で、産婦人科疾患、不妊症、腹腔鏡手術などの分かりやすい解説もあります。

http://www.geocities.jp/ruthhobo/

保母先生の奮闘振りは微笑ましく楽しく拝見できて私は「お気に入り」に加えています。皆さんもぜひご覧になってはいかがでしょう。ちなみに最近時々でてくる院長先生というのは私のことです。

写真は保母先生のHPのトップです。タワーのようですが、どこであるか聞いてみます。

2008年11月23日 18:50 [山王病院・国福大]

「高嶋ちさ子の名曲案内 」

[プライベート]

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知人と話をしていて、「女性の病気と腹腔鏡」(かまくら春秋社)を出版するといったら、「私は出版しました」とのこと、「高嶋ちさ子の名曲案内 」(PHP新書)だそうです。一足先を越されました。

アマゾンを調べると女流ヴァイオリニストによる、初心者のためのクラシック入門書第二弾とあります。著者自身が愛してやまない名曲を五〇作品、選りすぐって紹介するとのことです。名曲の聴きどころを、読んで、最近ご無沙汰しているクラシック音楽にも再会しようかと思った次第です。

http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4569646298/ref=sib_dp_pt#reader-link

2008年11月22日 14:10 [プライベート]

「あとがき」・「奥付」

[拙文]

「あとがき」は著書の終わりに書き添える言葉です。では「奥付」は出版物でいうとなんでしょう。巻末に、書名・著者・発行者・印刷者・出版年月日・定価などを記した部分が相当します。

今回の拙著「女性の病気と腹腔鏡」ではあとがきに大変力をいれました。本文に興味のないかたもあとがきだけはご覧くださいといってもいい位です。あとがきの最後の日付は11月21日つまり今日です。患者さんにとっては、自分のために書いてくれたかと思ってもらえる作品です。一般の方にも生殖の仕組みから深い理解のできる啓蒙本だと思います。ご期待ください。ちなみに奥付の出版日は12月1日ですから、もうあと10日に迫っています。

2008年11月21日 23:43 [拙文]

カレンダー

[プライベート]

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2009年が近づくと、来年のカレンダーも気になってきます。知人が下さったものは、ちょっと驚きがありました。皆さんご覧になってなぜだかわかりますか。

答えは明日というのもなんですから、お教えしましょう。毎月の写真のどこかに名前がはいっているのです。アップした写真では帽子をご覧ください。OSAMUと読み取れますか?

2008年11月18日 23:59 [プライベート]

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