院長ブログ

子宮内膜症その2

[医療・医学など]

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今日の讀賣新聞医療ルネッサンス「子宮内膜症」その2では、薬物療法が取り上げられていました。低用量ピルが子宮内膜症の痛みなどの症状緩和に有用であることは、世界で認められており、日本でも昨年からルナベルが処方できるようになりました。もうひとつ「ディナゲスト」という黄体ホルモン製剤も子宮内膜症に有効ですが、紙面にもその説明があり、よく調べて記事が書かれていると感心しました。

2009年11月04日 23:14 [医療・医学など]

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