ふたご座流星群
[その他]
ふたご座流星群は1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と合わせて三大流星群に数えられ、今日は新月に近く肉眼でもみることができるとのことでした。
拙宅の屋上で夜中の今まで空を見上げていましたが、なかなか見つけることができずあきらめました。都心からは離れている板橋区でも周囲の街灯などで、星さえあまり多くはみえません。
故郷の秩父市では、この季節夜空には満天の星がきらめいていたのを思い出し、少々感慨にひたっているところです。
拙宅の屋上で夜中の今まで空を見上げていましたが、なかなか見つけることができずあきらめました。都心からは離れている板橋区でも周囲の街灯などで、星さえあまり多くはみえません。
故郷の秩父市では、この季節夜空には満天の星がきらめいていたのを思い出し、少々感慨にひたっているところです。
2009年12月14日 23:48 [その他]
カニシャボテン
[花と緑]

カニシャボテンは咲かせにくいという人もいますが、毎年冬には花を咲かせてくれます。今年も蕾がついていて、楽しみにできそうです。
2009年12月13日 23:04 [花と緑]
クリスマスツリー(II)
[その他]

2009年12月10日 23:06 [その他]
子宮腺筋症
[医療・医学など]
今週の週刊朝日の医学欄に子宮腺筋症が取り上げられました。私もセカンドオピニオン的に考えを述べる機会を頂いております。
子宮腺筋症は以前は「内性子宮内膜症」と呼ばれ、子宮内膜症の一つと分類されていましたが、最近は区別されています。
昔の教科書には治療法は開腹手術による子宮全摘と記載されています。今日では腹腔鏡下手術の進歩により、全摘する場合も腹腔鏡により手術侵襲を少なくできるようになりました。より大きな問題は、不妊症の患者さんが腺筋症を合併した場合です。生殖補助医療も有力な治療手段ですが、腺筋症を部分的に摘出することも治療法の選択肢に加えるべきことなど話させて頂いております。
記事は、多角的に腺筋症をとらえており、患者さんはもちろん、一般社会の方の子宮腺筋症への理解が深まることを期待します。
子宮腺筋症は以前は「内性子宮内膜症」と呼ばれ、子宮内膜症の一つと分類されていましたが、最近は区別されています。
昔の教科書には治療法は開腹手術による子宮全摘と記載されています。今日では腹腔鏡下手術の進歩により、全摘する場合も腹腔鏡により手術侵襲を少なくできるようになりました。より大きな問題は、不妊症の患者さんが腺筋症を合併した場合です。生殖補助医療も有力な治療手段ですが、腺筋症を部分的に摘出することも治療法の選択肢に加えるべきことなど話させて頂いております。
記事は、多角的に腺筋症をとらえており、患者さんはもちろん、一般社会の方の子宮腺筋症への理解が深まることを期待します。
2009年12月10日 23:04 [医療・医学など]