なにかと話題の医療ツーリズムですが、この度国際医療福祉大学大学院の水巻教授編著「医療ツーリズムー大震災でどうなる日本式成長モデルー」が出版されました。私も山王病院の取り組みを執筆しました。生殖医療や内視鏡手術は国境を越える可能性があります。ご興味のある方はご覧ください。

山王病院脳外科の高橋浩一医師が新刊をだしました。

スポーツ選手のケガに打ち克つメンタルトレーンニングを事例を含めて解説しています。焦り、不安を打ち消しプラス思考でやる気を高めるのが大事だとのこと、スポーツ選手以外も役にたつと思います。

「放射能汚染に関する基礎知識と現実的対応」が日本産婦人科医会によってまとめられ、公開されています。放射性物質の種類や放射能の性質から母児への影響まで要点がわかりやすくまとまっているので、大変参考になります。

• 産婦人科医会

放射能

4月27日本日讀賣新聞夕刊のテレビ&ラジオ欄では「いのち」テーマの2作が紹介された。一つはTBS系の「生まれる」で51歳の母親の妊娠が家族に大きな波紋を与える。もう一方はNHK「マドンナヴェルデ」で、55歳の母(松坂慶子さん)の代理出産である。

たまたま両作品とも父親不在の中で「いのち」をめぐり母と娘の深い関係が軸となりドラマが展開する。マドンナの佐野プロデューサーもいうように、生殖医療を含めた医学が発展する中で、親と子のありかたはどうなるのかということが大きなテーマだと思う。

写真は代理出産を秘して診察を受けるみどり(松坂慶子さん)。

病院や医者を探す手段の一つインターネットの活用がありますね。

「病院検索と家庭の医学なら　病気・病院・医者」も有用な情報が集められたサイトだと思います。

http://www.byoin.ne.jp/pc/modules/doctor/

先日サイト主催側からご質問を頂き返答したところ、下記のようにリストされました。

http://www.byoin.ne.jp/pc/modules/doctor/singlelink.php?lid=1522

子宮筋腫・子宮内膜症の患者さんのために役立てれば幸いです。