子宮筋腫
[医療・医学など]

子宮筋腫の保存手術(筋腫だけ切り取る筋腫核出術)にも腹腔鏡下手術が応用されます。私は、1キログラム、2キログラムまで大きくなった子宮筋腫の核出手術には腹腔鏡を利用した腹腔鏡補助下筋腫核出術をおこなっています。今日も若手医師に手術のコツを教えながら、実施しました。実は15年ほど前に考え付き、学会でも発表したものです。この手術、発案者は私であることを知る人は多くないかもしれませんが、徐々に普及してきており、独り微笑んでいます。
写真は子宮筋腫のMRI画像です。それほど大きくはありませんが、丸く骨盤の中を占拠しています。
2008年06月23日 23:53 [医療・医学など]
卵巣奇形腫
[医療・医学など]

卵巣奇形腫はけっして稀なものではありません。今日の手術も腹腔鏡下に奇形腫を摘出するものでした。奇形腫で思い出すのは、私が研修医の時、病棟医長の水口先生が奇形腫は卵巣摘出でなく、卵巣を残し、温存する核出手術をすべきだと指導くださったことです。その後30年以上その教えを守り、後輩にも指導しています。医学も日進月歩で、私が一つ付け加えたのは、腹腔鏡下手術ですべきだということです。日本産科婦人科内視鏡学会の理事長という立場にもあり、腹腔鏡の普及には努めておりますが、まだ道半ばという感もあります。
このブログをご覧の皆様には、卵巣奇形腫などの良性卵巣腫瘍には卵巣を温存する核出手術を腹腔鏡下におこなうことができるということを記憶にとどめ、なにかの節にはご友人にもお教え頂き、腹腔鏡下手術の普及にご協力頂ければ幸いです。写真は手術風景、皆がモニター画面に集中しています。
2008年06月21日 23:44 [医療・医学など]
関東連合
[医療・医学など]

アフタヌーンセミナーで対馬ルリ子先生が講演をされ、私は座長を務めました。女性医療といえば、対馬先生の名前が挙がる位高名な先生で皆さんご存知でしょう。実は先生は医学部卒業後、東大産婦人科で医師生活を開始され、私は研修医以来存じあげ、ご活躍を嬉しく拝見しています。
今日のテーマは「女性ホルモンで拓く女性医療の新時代」で、月経痛や子宮内膜症など女性特有の症状や疾患をどう診ていくか、長年の経験に基づいたお話を伺うことができました。特に最近子宮内膜症の治療薬として認可された低用量ピルの一種「ルナベル」の使用経験は、今後女性医療に携わるものにとって、明日から役に立つ大変貴重なお話でした。
写真は会場前の対馬先生と私。
2008年06月15日 23:47 [医療・医学など]
日本受精着床学会
[医療・医学など]

受精着床学会は「受精ならびに着床に関する研究を推進して、生殖学の発展に寄与し、人類の幸福に貢献する」目的で1982年設立されました。もう四半世紀前になりますが、信濃町の慶應大学で開催されたその準備会に参加したのを憶えています。http://www.jsfi.jp/index.html
私は編集担当で、邦文の学会雑誌(写真)と英文誌(RMB)に関係しています
2008年06月13日 23:49 [医療・医学など]
技術認定委員会
[医療・医学など]

今日は技術認定委員会で、新規申請された方の合否判定で、先ほどまで白熱した議論をかわしていました。その結果は近い将来学会ホームぺージに公開します。主治医選びにも参考になると好評を頂いております。ご興味のある方はご覧ください。
学会サイト:http://square.umin.ac.jp/jsgoe/gaiyou_aisatsu.html
2008年06月12日 23:59 [医療・医学など]














