院長ブログ

子宮腺筋症

[医療・医学など]

今週の週刊朝日の医学欄に子宮腺筋症が取り上げられました。私もセカンドオピニオン的に考えを述べる機会を頂いております。

子宮腺筋症は以前は「内性子宮内膜症」と呼ばれ、子宮内膜症の一つと分類されていましたが、最近は区別されています。

昔の教科書には治療法は開腹手術による子宮全摘と記載されています。今日では腹腔鏡下手術の進歩により、全摘する場合も腹腔鏡により手術侵襲を少なくできるようになりました。より大きな問題は、不妊症の患者さんが腺筋症を合併した場合です。生殖補助医療も有力な治療手段ですが、腺筋症を部分的に摘出することも治療法の選択肢に加えるべきことなど話させて頂いております。

記事は、多角的に腺筋症をとらえており、患者さんはもちろん、一般社会の方の子宮腺筋症への理解が深まることを期待します。

2009年12月10日 23:04 [医療・医学など]

内視鏡外科学会

[医療・医学など]

第22回日本内視鏡外科学会が今日3日から5日まで東京新宿京王プラザホテルで開催されています。会長は自治医科大学の小西文雄教授で外科系各科で内視鏡手術を行う医師が2000名ほど参加します。

http://www2.convention.co.jp/jses22/index.html

様々な科が連合的に集うところと、技術認定制度が特徴といえます。

学生さんは参加費が無料とのことです。興味のある方には耳寄りな情報でしょう。

2009年12月03日 23:16 [医療・医学など]

日本生殖医学会

[医療・医学など]

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生殖医学会は旧不妊学会が改称したもので、産婦人科や泌尿器科で不妊治療に携わる人々はもちろん、農学部や理学部で生殖や繁殖を研究する先生方、エンブリオロジストの皆さんなど大勢が参加します。今年は金沢で開催されています。

2009年11月22日 23:13 [医療・医学など]

子宮内膜症その3

[医療・医学など]

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今日の讀賣新聞医療ルネッサンス「子宮内膜症」は腹腔鏡手術をとりあげていました。子宮内膜症の治療に腹腔鏡手術が有効なことはだれもが知るところですが、不妊にも有効なことも実証されています。

日本産科婦人科内視鏡学会の技術認定制度にも言及がありました。学会の事業が治療法の選択にも役立ててもらうことができそうで、学会理事長としても有難いことだと思いました。

2009年11月05日 23:14 [医療・医学など]

子宮内膜症その2

[医療・医学など]

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今日の讀賣新聞医療ルネッサンス「子宮内膜症」その2では、薬物療法が取り上げられていました。低用量ピルが子宮内膜症の痛みなどの症状緩和に有用であることは、世界で認められており、日本でも昨年からルナベルが処方できるようになりました。もうひとつ「ディナゲスト」という黄体ホルモン製剤も子宮内膜症に有効ですが、紙面にもその説明があり、よく調べて記事が書かれていると感心しました。

2009年11月04日 23:14 [医療・医学など]

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