院長ブログ

よくある質問「HIFUは子宮腺筋症の治療に使えますか」II

[医療・医学など]

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子宮腺筋症へのHIFU治療は世界では広くおこなわれるようになってきました。写真に示すように腺筋症組織は吸収されて小さくなりますが、症状の軽快はそれに先行するようです。腺筋症合併の不妊にもHIFU治療は期待されています。

2026年04月07日 13:48 [医療・医学など]

よくある質問「HIFUは子宮腺筋症の治療に使えますか」I

[医療・医学など]

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子宮腺筋症の治療の前に子宮腺筋症は子宮内膜が子宮筋層内に増殖するやっかいな病気だということを確認しましょう。
腺筋症組織から痛みや不妊に関する物質がでると考えられます。
昔の教科書では治療法は子宮全摘とされていました。不妊の原因である場合、治療法が難し疾患です。

2026年04月07日 13:48 [医療・医学など]

よくある質問「HIFUは多発筋腫の治療にも使えますか?」

[医療・医学など]

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筋腫は多発することが少なくありません。5個、6個程度なら治療可能です。写真(HAIFU社提供)は多発筋腫の術前画像とHIFU治療直後のものです。

2026年04月07日 10:27 [医療・医学など]

子宮筋腫のタイプとアプローチ

[医療・医学など]

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Aのように外に発育している漿膜下筋腫はかなり大きくても症状もなく、手術の適応になりません。
Bの子宮の筋層の中にできるものは、大きくなると月経量が増えたり、不妊の原因になり、手術で取り出します。この場合は腹腔鏡を使用します。
Cの子宮内腔にできる粘膜下筋腫は子宮鏡によります。
いずれの場合も子宮および卵巣の機能を温存して妊娠しやすくします。以前は開腹手術で行われていました。入院期間も1週間から10日と長く、お腹に傷跡が残るだけでなく、術後の癒着なども心配でした。腹腔鏡では入院期間もその半分位ですみ、傷跡はほとんど目立たず、術後癒着の可能性も低く、社会復帰も早いことがメリットとなります。

2026年04月07日 09:34 [医療・医学など]

よくある質問「HIFUはどのような筋腫に適用されますか?」

[医療・医学など]

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漿膜下筋腫は症状がない場合、治療の対象にならないので、HIFUの適応とはいたしません。ただし筋層側に根を張ってある程度以上大きくなんらかの症状があれば相談いたします。
筋層内筋腫は過多月経、不妊などの症状があれb、HIFUのよい適用となります。筋層内筋腫の治療経過を写真で示します。
粘膜下筋腫は子宮鏡で手術することを勧めます。ただしある程度大きく筋腫が筋層に根を張っている場合は相談いたします。

2026年04月07日 09:34 [医療・医学など]

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