マレーネ・ディートリッヒはドイツ出身の女優・歌手で、ハリウッドでも活躍し、第二次大戦中の反ナチ活動でも知られている。彼女の生涯を描いた「ディートリッヒ　生きた　愛した　永遠に」が和央ようかさん主演で公演中です。私も観劇しましたが、和央さんも共演者も素晴らしい歌と演技で、感激・感涙でした。

東京公演は青山劇場で3月28日(日)までだそうです。皆さんもぜひと自信をもって勧められます。

花を育てていて残念なことの一つは、もう少しと思っていたら、つぼみのままで枯れてしまわれることです。ランも時にそれでがっかりすることもあるのですが、今回、一輪一輪無事に開花が続き、先に咲いた花もしっかりしていて、今日も多分明日もなんだか嬉しいです。

屋上の「花と緑」で忘れてならないのは、芝生でした。3月になりベント芝の勢いがよく、自分もパワーをもらっています。

拙宅の屋上には何種類か四季咲きのバラが生育しています。出勤前に咲いたバラをみて、今日も頑張ろうとでかけるのが日課になっています。

今日は朝から帝王切開。続いて外来診療。午後も外来から腹腔鏡手術。病院の会議とテレビ局の取材。病棟の回診。学会関係の仕事に原稿。フル稼働できるのもバラの効用でしょうか。

今日も明日も頑張ります。

今日もまた一輪ランが開花して癒されました。手塩のかけた花が咲いてくれるのは嬉しいものです。

仕事の方では、連載していた腹腔鏡下手術をまとめて一冊の本にする作業が進んでいます。これも実を結んでくれるのが楽しみです。